記録に残る歴史

 

松下獅子店へ、ちょっとしたお手伝いをしに行った時に見つけた1枚の板。

 

とある獅子組さんの昭和30年代の購入記録

 

鉦の寄付をした人達の名前が書かれていました。
年代も書かれていまして、昭和30年代。

 

う~ん、ずいぶんと古い。

 

心当たりのある、とある獅子組さんの関係者の方に写メを送って確認してもらったところ
その方のひいおじいちゃんの名前が書かれているとか

もしこれが仮に自分のところの獅子組の物で
ご先祖様の名前が書かれていたらと考えると
僕も大興奮していたと思います(笑)

 

最近、このブログでたまにお名前が出てくる水野先生。

香川県内の獅子舞や、祭り関連に精通している方で、
水野先生が調査されていた時のお話を聞くこともあるのですが
獅子組の歴史を知るには、購入した物の台帳などが手がかりになるとおっしゃってました。

おそらく今回見つけたような物もその一つなんだろうと思います。

また歴史を感じるのは、当時の寄付金や鉦の金額。

書かれている鉦の金額は12,600円。

 

安い

 

と、現在の僕達にとっては思ってしまいますが
今と相場も違いますし、当時にとっては大金だったと思います。

当時の人達は、どのような気持ちで寄付を募って
その時の獅子組の人達に渡したのか、、、

もしかしたら、次の世代、そのまた次の世代へと託すために頑張って欲しいと
寄付をしたのかもしれませんよね

 

これまで携わってきた人達の歴史があるから、今僕達も同じように獅子舞ができているのかなと、そう感じた今回の出来事でした。

 

 

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