去年の高松商店街で行われた「獅子舞王国」でのイベントで
ありがたいことに、何組かの獅子組さんに声をかけてもらって
その中には、今回練習にお邪魔することになった「上新名獅子若衆」の頭さんもいました。
その縁で声を交わす仲にもなり
こうして練習に行くこともできるようになったのは、
あの時に繋がりができたからなんだろうな
と、少ししみじみもしたりw
練習にお邪魔して、まず驚いたことは
太鼓打ちの子供達に対して、厳しい指導をしていること
傍から見ていると、もう1つの学校みたいでした
大木獅子組も、僕が太鼓打ちの時はまだ厳しかった時代でしたけど
当時と今と比べると、うちではあの当時の厳しさはなくなってるからなぁ
見習わないといけないところも多々ありという感じでした
練習の合間には、道具も見さしてもらったんですけど
今まで、上新名獅子若衆さんの獅子は猫獅子だけと勝手に思い込んでいましたが
実は塗り獅子もあったりと、たくさんの獅子をお持ちでした
羨ましい(笑)
そしてなんと地太鼓まで叩かしてくれて、
地太鼓好きにとってはすごく嬉しかったです
そしてそして、、、
男気ジャンケンが始まり、、、
もちろん男気ジャンケンですから、勝った人が喜んで獅子を振るという大人達の練習の始まりに、見ている方も何か楽しかったな(笑)
みんなで記念撮影もさせてもらえて
今回撮った写真は、来年開催を予定している企画写真展「讃岐祭」でぜひ使わせて頂きます
また、祭り前の練習の時には遊びに行く約束もしたし
まだまだ楽しみばかりです
練習に呼んでくれて本当にありがとうございました
また、今後ともよろしくお願いします