今週、獅子頭の見積もりを取るために
秋山さんの製作工房へ、またまた行ってきました
以前、秋山さんのところの獅子組の獅子頭の修理をレポートしましたが
あれからまた修理が進んでいたので、今回もレポートしますw
前は、紙が剥き出し状態でしたが
あれから漆が塗られて、このような状態になっていました
以前の日記、「蘇る讃岐獅子頭」に載せている写真と比べると
作業の進み具合がわかると思います
そして、なんとなんと、この獅子頭に合わした目も出来ていまして
装着してみると、、、
このような感じになっちゃいました
いやぁ、渋い
この獅子頭は唐獅子ですので、元々は、唐獅子によく見られる目だったんですけど
猫獅子の血走った目にアレンジしたそうです。
こういう目にするのもありだなと、個人的には思っちゃいました
ということで、レポートはここまでですが
今年は、色々と秋山さんにはお世話になると思いますので、
この獅子頭が復活していく過程を見れると思うと楽しみになってきました
そして、昨日秋山さんからの連絡で
大木獅子組の獅子頭のことで、とんでもないことがわかり
思わず興奮してしまったというお話は、、、
また次回にでもw