神社で見かけるしめ縄。
葛原正八幡宮の境内や、大きなクスノキにも巻かれているしめ縄は、年末に地元の人達によって作られ、毎年新しい物に変えられています。
実は、恥ずかしながら数年前まで、毎年しめ縄作りをしていることを知らなかった管理人です(^^;)
昨年、初めてしめ縄作りの現場へ行きました。
そして、今年もしめ縄作りが、12月23日(土)8時から葛原正八幡宮で始まります。
同じ日に大木地区でも、大木地区の荒神さんでしめ縄作りをしています。
大木の各神社のしめ縄が完成すれば、葛原正八幡宮のしめ縄作りの手伝いに行くのが大木の流れだそうです。
葛原正八幡宮へ行くと、既に沢山の人達によってしめ縄作りが行われていました。
やはり大きなクスノキにもしめ縄をするので、しめ縄の長さはとても長い(@_@)
それだけ人もいるっていうことですよね(^^;)
完成したしめ縄は、拝殿やクスノキ等、各要所にある箇所に、昨年作られたしめ縄と交換をします。
しめ縄作り中には、昨年のしめ縄は外されていたので、何か物足りなさのあった境内も、新しく変えられたしめ縄で飾られ、いつもの葛原正八幡宮の風景になります(*^-^*)
雨風に吹かれ汚れていたしめ縄も、新しくなると神社全体の雰囲気が変わります。
今年も、早起きをしてしめ縄作りへ行きたいと思います(^^)