気づいている人もいるかもしれませんが
大木獅子組サイトに新しくページができました

 

その材料集めの為に
数日前に、いつも祭りでお世話になっている「葛原正八幡神社」へ行ってきました

 

 

 

祭り以外でほとんど通ることのない道。

祭り中は賑やかな通りだけど、普段はこんなに静かなんだとちょっとしみじみ。。。

 

 

 

この場所でよく太鼓を叩いているけど

その時とはまた違った静かな雰囲気をかもし出している場所。

 

 

 

祭り中は、神社の境内も開いているけど
今は閉まっています。

 

 

 

誰もいない神社に1人でいると

こんなに広い場所だったんだと気づきます。

 

 

 

敷地内で一番目につく大樹のクスノキ。

樹齢何年のクスノキなんだろ？？

ほんとにりっぱな大樹です。

 

 

 

今回、行って初めて知ったことなんですけど
緑の多い葛原正八幡神社社叢（神社の森）は、香川県指定自然記念物に選ばれてるそうです。

 

他のサイトでも、平地でこのように緑が多いのも珍しいと紹介されてたので
当たり前のように思ってたものが、実はすごいものだったんだと知って驚きました。

 

 

ホームページの為に調べに行きましたが
結果的に色々と知ることができたのはよかったです

 

それに、祭りの時とは違う普段の葛原正八幡神社の雰囲気にも浸れたし
神社のもう1つの顔を見れたという感じですね

 

 

 

 

 

 

祭りも終わり、参加予定だったイベントも終わり
予定がない限りは、活動報告の書き込みはできませんが
これまで撮り溜めてた写真、動画がたくさんありますので、ここ数日、ホームページの更新作業を定期的にしています

 

 

 

 

ブログには、何点かの写真を掲載してきましたが
それ以外の写真をサイトの展覧室ページにて、どんどん掲載していってます
そちらの方もぜひ見ていってください

 

 

ところで、昨日、何人かの獅子組の方と獅子頭の製作をしてくれるところの話をメールでやりとりしてたんですけど、現在、善通寺市と三豊市と二軒しかないんですね
 

 

東讃地域の知り合いの方も、三豊市まで獅子頭を持って行ってると聞きました

讃岐獅子頭の作り手も、どちらもご高齢と聞きましたし
獅子舞の担い手がたくさんいても、讃岐の獅子舞で使われる道具の伝承が途切れてしまうのではないかという不安を感じました.。

 

獅子組でも、人手不足で困っている地域もあるとは聞きますが
香川県には1000団体以上の獅子組があるといわれています。

 

その道具の大元でもある讃岐獅子頭の伝承はどうなっていくのか
非常に気になるところです。

 

 

 

職人技を受け継いでいく、、、保護していく、、、
とても難しい話だとは思いますが。

 

 

 

 

大木獅子組のホームページを開設してから

3年を越えました

 

ということで、サイトも心機一転リニューアル

（携帯サイトの方は、そのうちPCサイトに合わしたデザイン変更するかも？？）

 

ただ、まだ全てのページが完成しているというわけではないので

これからまた少しずつ更新していこうと思います

 

 

 

本当のことをいうと、もう少し早い段階で公開する予定でしたが

3月11日に発生した東北関東大震災、テレビ中継で波が押し寄せてくる光景を見た時はただ愕然とするだけで

刻々と変わる被害状況に胸を締め付けられる思いをしました。

 

東北地方がそのような状況だと思うと、普段と同じように更新することが何かできませんでした。

 

 

今僕達ができることは限られてますが、募金や支援物資など寄付することも

大きな支援に繋がると思います。

 

 

現在も、今回の震災の被害がどれほどかわかっていない状況ですが

普段と変わらない生活ができている僕達が、一生懸命に仕事をして勉強をして、、、

今の日本を支えていくことも大切ですよね。

 

 

なので、ホームページのリニューアルも止めてましたが公開することにしました

ブログも普段と同じように更新していこうと思います

 

ところで、香川県でも今回の震災に対しての義援金、義援物資を募ってるようです。

 

大木獅子組は、香川県で活動している団体ですので

サイトのトップページに、香川県庁の公式ホームページに掲載されている情報へのリンクを貼りました。

 

 

少しでも支援の輪が広がるように心から願います

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