秋祭りが始まります

 

葛原正八幡宮秋季例大祭2017
葛原正八幡宮秋季例大祭2017

今日から3日間、多度津町葛原に鎮座している葛原正八幡宮で、秋祭りが始まります

祭り1日目の氏参りは、18時から4組の獅子組が拝殿で奉納をします。
3日間あるお祭りの中でも、ピリッとした空気感のある1日です。

太鼓ぶちをしていた頃から、その空気感が大好きで、今でも当時の気持ちを忘れず奉納をしています。

地元では、1日目から始まる日を氏参り(うじまいり)と呼ばれていますが、一般的なお祭りでいえば宵祭りに当たります。

宵祭りは、数日間行われる祭りの中でも、大切な1日だといわれています。

管理人が、太鼓ぶちをしていた頃の大人達が、緊張した面持ちで奉納をしていたのも、何か頷けるような気がします。

当時は、その意味合いなどは知りませんでしたが、そのような大人達を見て、肌で感じて、僕自身にも受け継いだのかもしれません

いつもはカメラを持って各地を巡っていますが、今日からは一旦カメラを置いて、法被の袖を通します

週末から秋祭り

 

秋季例大祭
秋季例大祭

朝起きて、ふと外に目をやると、、、
目の前には、大きな幟が目に入ってきます

幟を見ると、もうすぐ秋祭りが始まるんだなぁと実感します

小さな頃から、家から見えるこの景色が大好きで、親にはいい場所に家を建ててくれたなぁと感謝しているのですが、強風の時は、ギシギシと幟がしなる音が夜中に聴こえてくるので、その時は若干怖いです(笑)

今週末の天気は、雨が心配ですが、葛原の秋祭りは金曜日から始まります

だんだんと、秋祭りの足音が近づいてきました

 

龍王宮の春祭り



2019年4月14日(日)、多度津町山階での春祭り

多度津町山階の地域は、山階に鎮座している春日神社の秋祭りで、6組の獅子組さんが毎年奉納をしています。

そして、その年の大統(おおとう)に当たる獅子組さんは、山階で行われる夏祭り等の神事で、獅子舞を奉納する役割を担います。

今年の大統は、阿庄若連中さん

春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]
春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]

獅子舞が行われる西村公民館へ行くと、既に阿庄若連中さんが奉納の準備をしていました

初めて訪れたお祭りでしたので、地元の方にどのようなお祭りか聞いてみました。

山階の春祭りは、公民館から西の方角にそびえる天霧山の山中にある龍王宮のお祭りだそうです。

公民館に組まれた祭壇の後方の窓からは、ちょうど大きくそびえ立つ天霧山の様子を見ることができました。

そうこうしているうちに、獅子舞の奉納が始まりました

春祭り[ 阿庄若連中(多度津町山階) ]
春祭り[ 阿庄若連中(多度津町山階) ]

獅子舞の奉納が終わると、次に神事が行われます。

龍王宮 春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]
龍王宮 春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]
龍王宮 春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]
龍王宮 春祭り[ 西村公民館(多度津町山階) ]

そして、神事が終われば最後の獅子舞奉納です。

春祭り[ 阿庄若連中(多度津町山階) ]
春祭り[ 阿庄若連中(多度津町山階) ]

小一時間程の小さなお祭りでしたが、神事中の宮司さんの祝詞(のりと)を聞いていると、天霧山のことや雨という言葉が出てきたので、おそらく雨乞いの意味があるのではないかと、管理人仲間の間でそのような話がでました。

偶然にも、お祭り後に阿庄の方に聞ける機会ができたので、実際のところ聞いてみると、五穀豊穣を願って、雨乞いの意味を持つお祭りという回答が返ってきました。

それらの返答に仲間内では、

やっぱり

と、少し興奮気味でしたが(笑)

そして、昔のお話も合わせて聞くことができました

今は公民館でお祭りをしていますが、昔は天霧山へ登って龍王宮のある祠まで行って奉納をしていたそうです。

遥か昔には、天霧山には天霧城がありました。

もし、その当時からある祠でしたら参道にあると考えると、昔から大事にされていた場所だったのかなという想像も膨らみます。

これはあくまで想像上でのお話ではありますが(笑)

昔から続くお祭り事は、何かしらの意味があると言われます。

今回の春祭りでは、それを実感することができたひと時だったと思います