これまで日記に書くことがあまりなかったことなんですけど
毎年、一番がんばってくれてるのはやっぱり太鼓打ち達です
今年、がんばってくれた太鼓打ち
特に新人さんは、9月中旬から始まる毎日の練習で1から覚えていかなければいけないこと。
祭り本番も、2組で交互に叩いていくとはいえ、特に村遣いでは一軒一軒叩いていくから大人よりも動いてるかもしれません。
着物だから、動き回るわけにもいかないですしね
だから、毎年思うことなんですが
太鼓打ちも獅子舞を楽しんでくれてるのか気になるところ
今年の太鼓打ちの様子を見ていたら
初めて練習に参加した頃よりも、だいぶ大人達に対しても打ち解けてきた感じだったし、親御さんに聞いてみると実際楽しんでくれてるということだったので、それを聞いた時は嬉しかったです
僕も、小学生頃、初めて父親に家で教えられた時はわけわからず言われたままに練習してたけど、最後には着物を脱ぐのが嫌なぐらい祭りが好きになってたからなぁ(笑)
それから、どっぷりと獅子舞好きになっちゃったけど(笑)
獅子舞バカになっちゃいました(笑)
今年は、全員が女の子だったけど
女の子も祭りには参加できるから、そのうち太鼓打ちが終わっても鉦や地太鼓も覚えていってくれたら嬉しいんだけどな
太鼓打ちのみんなも今年はお疲れ様でした
4人とも着物が違うのはいいですね。
太鼓打ち、鉦打ちともに小学低学年で構成されているエリアが多いのかな?
昔太鼓打ちで出たときに、自分が通う豊原に友達のみんなは普通に土曜日の学校に出ているところへ、着物を着て化粧をして友達の見る前で太鼓を叩いたのが、祭りを好きになった要素の一つだったような・・・。
鉦にも正装で小学生が叩いているのは珍しい方かもしれません。
うちは基本、太鼓打ち以外は大人でするものなので。
加茂神社へ行って初めて見た時は、こういうのもあるんだと知りました。
善通寺も見る限り、鉦が主でリズムを取るところが多いので大人が叩いているところがほとんどですね。
僕の時は、完全週休二日制への移行時期でしたが
低学年の時は、まだ土曜日もあったので太鼓打ちの時に早く帰れてたのは
何かヒーロー気分でした(笑)