先週の土曜日、大木獅子組のどうやぶりでした
獅子舞をされてる方なら、ほとんどの人が知っているとは思うんですけど
「どうやぶり」とは何?
という方もいるかもしれないので、、、
- どうやぶり(ろうやぶり) ・・・ 祭りの行事が終わって催す「慰労会」
という意味です
どうやぶりを迎えると、今年の祭りも終わったんだなと
あらためてちょっとしみじみとしちゃいます
今年の9月からこれまでの期間、ほんとあっという間だった
高松商店街で行われた「獅子舞王国さぬき2011」に始まり、
祭り前の外回りでの獅子舞、その翌週には地元葛原での秋季大祭を迎え、
そして、『響』賞を受賞することができた「たどつ獅子-1グランプリ」。
2ヶ月の間にこれだけの獅子舞をしてきたのかぁ
忙しかったけど、充実してた期間でもあったかな
今年は、イベントなどでこのサイトを見ていると話かけてくれた方々や
他の人からもそういう話をしたということを聞いて、このホームページの反応が多いことに驚きもあり、嬉しくもあり、あらためて大木獅子組のホームページを立ち上げてよかったなと思いました
てか、今年を振り返っている日記になってきたな
まだ少しばかり早すぎですね(笑)
肝心のどうやぶりはどうだったかというと、、、
いやぁ、楽しかった
ちょっとぶれちゃってる写真は、2次会の様子なんですけど
2次会では、西獅子組さんのお二人も来てくれて、語ったし、カラオケ状態だったし
とにかく楽しかったです(笑)
おかげで翌日の日曜日は、ほとんど寝て終わったけど(笑)
みとよ獅子舞フェスティバルにも行けたら行こうと思ってたんだけど
やっぱり行けなかった
ブログにレポートしようと思ってたけど、できなくて残念です
しばらくは獅子舞関連の行事はありませんが
お次は、2年前から始まった大木の荒神宮での年越し獅子舞ですね
「どうやぶり」いいですね。
この時のお酒のために頑張ったような気もします。
どこの地域も熱気冷めやらぬ本祭りの当日にやるものとばかり思っていました。
過去に参加した際にも、まだお祭り気分のまま腕や足の筋肉痛に悲鳴を上げながら、今年も無事に終わった達成感で飲むお酒は格別だったような気がします。
別日程でやる方が、ゆっくり飲めそうですね。ありかも。
祭り終わりは、自身も含めて動くのも苦痛なほどになる場合が多々あるので、当日打ち上げだと全然楽しめないんですよ(笑)
本祭りの時は、アドレナリンが分泌されまくりで限界を超えた状態で獅子を振ったり、太鼓を叩いたりするんで動けなくなっちゃうんでしょうね^^;