讃岐人なら、やっぱりうどんでしょ
ということで、昨日、2012年初のうどんを食べました
いわゆる、年明けうどんになるのかな??
年明けうどんの定義は、元旦から1月15日までに食べるうどんのことで、赤いトッピングなどが添えられてるのが特徴だそうです。
本当は、年越し獅子舞の後、
メンバーと一緒に行った初詣で食べたかったんだけど、時間帯的に遅すぎたかな
初めは、毎年祭りで奉納している「葛原正八幡神社」へ初詣に行って
その次は善通寺へ
善通寺では、「獅子組や」と通りすがりの人達に言われ
またまた同じように獅子組だと声を掛けられた人達と少しばかり立ち話もしたり
まさか初詣へ行って、見知らぬ人達に声を掛けられるとは思わなかったです(笑)
しかも立ち話をした人達は、善通寺の上吉田東部獅子組の方達で
「もしかして大木獅子組?」と聞かれた時は非常に驚きました(笑)
どうやら、大木獅子組のホームページを見てくれてたそうで
それを聞いた時はほんと嬉しかったです
そんなこんなで帰ったら朝に近い時間帯でしたが
うどんも食べれず、昨日、思い出したようにうどんを食べたということです(笑)
年明けうどんは、「さぬきうどん振興協議会」が全国へ向けて普及活動をしているそうです。
昨年は、香川県が要潤さん副知事就任という「うどん県」改名PR。
そして、丸亀市がその相乗効果を狙って「骨付鳥市」への改名を目指すという設定で、遠藤章造さんを起用するなど、香川県は観光PR活動が活発になってきています。
ついでに、秋祭り
特に県内で1000団体以上もある獅子組を有する香川県もPRして欲しいですよね
食でのPR効果は大きいと思いますが
ぜひ地元の伝統芸能の盛り上げも兼ねて、讃岐の獅子舞も全国へのPRに含めて欲しいです
伝統芸能に携わっている者のとしての願いでもあります