11月24(土)、こんぴらさんの参道口にある金陵の郷で
「金陵初しぼり」というイベントが行われました
そのイベントで、獅子舞があると
同じ葛原の獅子舞好き君から情報提供があって行って来ました
ここに来るのも、今年の1月ぶりw
そういや、あの時も獅子舞を見に行ってたんですよね(笑)
今回、出演していた獅子組は、、、
高松市香西から
- 中塚獅子保存会
- 植松獅子組
の2組でした
香川県で獅子舞を知っている人なら気づくと思いますが、獅子頭が僕らが慣れ親しんでいるものと違うんです
今年の秋祭りで、香西の祭りへ初めて見に行った時は、
その場の雰囲気も、舞っている獅子も、僕がこれまで見てきた香川県の秋祭りとは別世界の雰囲気をかもしだしていて、大変驚きました
個人的には、、、
祭り
という感じで、すごく好きな雰囲気でしたが
で、何が違うの?
という方もいらっしゃると思いますので、
香川県の讃岐獅子頭は、紙を型の上から張っていく張子が一般的ですが、
高松市香西で扱われている獅子頭は、木彫りの獅子頭が多いそうです。
香川県にも一刀彫の獅子頭を使っている地域があるなんて衝撃的でした
縁があって中塚獅子保存会の方とも知り合いになってましたので
この日は、来年の開催予定の写真展に載せる撮影に協力もしてくれました
ありがとうございました
しかし、、、
やはり観光地でもあるこんぴらさんは、県外ナンバーが多い
たくさんの人に見てもらうには最適な場所でもあるし、
いつかこんぴらさんで獅子舞できたらなと夢をみつつ
今日のブログはこれで終わりたいと思います(笑)