朝起きてふと庭先から外を見ると、、、
幟が立っていました
例年なら、祭りの一週間前には立っているんですけど
台風の影響で延びてたみたいです
小さな頃から、秋祭りの前日にこの光景を見て
祭りがもうすぐなんだとワクワクするのが恒例です(笑)
お気に入りの場所ですw
さあ明日から本番だ
朝起きてふと庭先から外を見ると、、、
幟が立っていました
例年なら、祭りの一週間前には立っているんですけど
台風の影響で延びてたみたいです
小さな頃から、秋祭りの前日にこの光景を見て
祭りがもうすぐなんだとワクワクするのが恒例です(笑)
お気に入りの場所ですw
さあ明日から本番だ
写真活動を通して
沢山の獅子舞を見る機会が多くなりました
地域によって様々な獅子舞があり
見ていて新しい発見ばかりなのですが、その中でもこれはすごいなと
思わず見いってしまう獅子舞に出会う時があります
今年、そのような獅子舞に出会ったのは3組ほど
香川県民にとっては
どこの獅子舞
と思われるかもしれませんが(笑)
これは鳥取県宇部神社の麒麟獅子です。
以前から気になって見に行ったのですが
祭り自体も神秘的な雰囲気を醸し出していて、その中で舞う麒麟獅子舞に見いった一枚です。
そして次は、宇多津町平山神社で行われた夏祭りでの獅子舞。
写真に写っている方とは、以前から知り合いで
彼自身も獅子舞をしていると聞いていたのですが
初めて会った時の印象と、獅子舞をしている彼の印象のギャップに驚きました
彼の獅子舞を本当にうまいです
そして、次はこの前開催された『讃岐獅子舞博』で出演していた
三木町の二条獅子連。
ネットで獅子舞関連の検索をしていると
ちらほらと名前を見かけていたので
いろんなイベントに出演している団体なんだなという認識はあったのですが
きちんと見るのは今回で初めてでした。
西で慣れ親しんでいる舞いとはまた違った獅子舞ですが
これまで神楽の撮影で見てきた「猩々舞」と似た舞いでしたので
思わず食い入るように見てました(笑)
天狗の面の方は、猩々だと思うのですが(間違ってたらすみません)
猩々と獅子との絶妙な絡みと、その舞いはとても素晴らしかったです。
僕も、獅子舞の担い手でもあるので
神事としての獅子舞、人に見てもらえるような獅子舞とは
と常に考えてはいますが、なかなかに難しい課題だなとあらためて思います。
鳴り物と獅子とのバランス、
そして担い手の気持ちと、獅子舞に対する考え
それらがうまく噛み合って、初めていい獅子舞というのものができるのかなと思います。
地元の獅子舞は自慢の獅子舞ではありますが
人に見てもらえれるような獅子舞にはまだまだだなと
いろんな獅子舞に出会ってつくづく感じました。
いつかは素晴らしい獅子舞といわれるような獅子舞をしたいものです
烏天狗の型制作記事も
パート3へ突入です(笑)
いったいパートいくつで完結するのか
それも制作をしている僕次第ですよねw
さてさて
今回はどこまで進んだのか、、、
毎度お馴染みのコネコネで
全体の形を整えつつ、くちばしを若干修正
そして、ここから
さらにくちばしに変化をつけ、、、
このように変身いたしました
う~ん、、、
だいぶ烏天狗に近づいてきたような気がするw
ここまでくると
あともうひと踏ん張りかな?
と思いたいところだけど、、、
この先は、どういう風にするかさらに考えないといけないんだよなぁ・・・
まだまだ先は長い??(笑)