今週から練習に入って
地太鼓を叩くぶちの確認をしたら、作ってもらったばかりのぶちが折れてる
仕方なく他のぶちで地太鼓を叩いてたら、もう一本折れちゃうし
毎年、祭り中に折れたりしてるから毎度のこととはいえ
自分自身が叩けるぶちの本数が少ないから、さすがに焦ります
あるにはあるんですけど
細くて軽いぶちは、僕が叩くと折ってしまうので逆に使う勇気がない
ということで、
今回折れたぶちの片割れと、過去に折ってしまって使えなくなってたぶちの片割れを探してうまく組み合わせることに成功
予備分も作れたし、
これで10月30日の「たどつ獅子-1グランプリ」も安心して臨める(笑)
昔は、先の方にだけテープを巻いてたけど
今は、全体に巻いておかないとぶちがもたなくなってるんだよなぁ
過去に根元から折れたことがあって
それに気づかず腕を振り下ろした時、スカッと空振りした瞬間は今も忘れられません
ほんとあの時は
「えっ」
という感じでした
そんな経験もあって、これまでの折れ方から巻き方も確立していって
今の形が出来上がっていったという感じです(笑)
さっ、「たどつ獅子-1グランプリ」まであと少しだ
「多度津フェスティバル」、「たどつ獅子-1グランプリ」の詳細はこちらに掲載しています。